世界の富の大半を握る好景気が生んだ株成金たち

アベノミクスの恩恵を受けるのは株保有者だけと言った言葉が飛び交うようになり、実際に恩恵を受けた人の中には、巨万の富を成し得た、いわゆる成金が出現し始めています。

成金とはもともと将棋用語で、歩兵など低階級の駒が金将と同じ階級に変化することになぞらえ、急激に富裕になった人を表す言葉として使われます。

主に、やっかみや侮辱を込めて使われる呼び名で、成金が建てた立派な家は、○○御殿と呼ばれ、お金持ちになった理由を頭に付けて揶揄されます。

2013年から2014年の1年間の間に、ミリオネアと呼ばれる億万長者が世界で1600万人増加しました。

その内、5億円以上の資産を保有する富豪の5割がアメリカ人であることが明らかになり、アメリカの景気好調を反映した結果であることが伺えます。

急速に増加した30~40代の成金の9割が株高で得た資産です。

シリコンバレーのハイテク企業で働く人達の中には、入社時に手に入れた自社株が企業の株式上場により、保有株が数百倍の値を付けたことで一躍億万長者となる例が後を絶ちません。

打ち上げ花火のように一瞬華やかに見えても、すぐに消えてしまう人生よりは、傍らで花火を眺めているだけの人生の方が幸せなこともあります。きなり 販売店